水路で魚とり

去年「田の声」のイベントの際に、亀山から「魚と子どものネットワーク」さんに来てもらい、子どもたちと田んぼ用水路の魚とりをして、生き物調査としたのですが、今年はそういった企画もできず。それでも、継続的に観察しておきたいので、近所の友だち(集落唯一の小学生)K君を誘って、魚とりをしました。

使った道具はこちら

こちらは去年夏の子供キャンプの時にペットボトルで作ったしかけ。同じく近所のH子さんから、大きいのもあるよといくつかもらい、大小全部で6個のしかけを水路の上中下流3カ所にしかけました。

エサは米ぬかを炒ったもの。これで2時間ほど置いておきます。

引き上げて水槽に移すと。

さて何種類いるでしょう?()内は地元の呼び名

①アブラハヤ(ゴトバエ・キンバエ等)
②カマツカ(スッポン)
③ヨシノボリ(ニシャンコ)
④シマドジョウ
⑤ムギツク※後から写真で同定してもらいました
⑥マシジミ
⑦カワニナ類
⑧ヤゴ類
⑨水生昆虫※同定できず

去年は大きなモクズガニが取れたんですが今年は出会えず。⑤の魚は初めて入ったのですが、後で「魚と子どもネットワーク」の新玉さんに写真で同定してもらいました。よく取れるヌマエビ、シマエビ等エビ類が入ってなかったですが、これはたまたまでしょう。あと「アカザ」(ギュウタン)という魚も良く取れるのですが、このあとに川の方でタモで取りました。まぁとにかく、家の前の用水路、手作りのしかけでこれだけ取れるんですから豊かな証拠です。

田んぼの中も生き物豊富ですが、まだ稲の花も咲いていたのでほどほどに。するとK君から「釣りもしてみたい」と。

翌日、急きょ、地元Tぞう先生の、釣り教室。

アブラハヤはポンポンと釣れます。

オイカワ(シラハエ)も釣れました。ということで、また夏の子どもたちの体験プログラムに入れましょう。それにしてもK君にとってはこれから、歩いてうちに来ればいつでも釣りができるという。住んでいる環境に、こういった自然との触れ合いがあるというのは、ものすごいアドバンテージ。同時に、川原は草で荒れてたり、いくら拾っても流れてくるゴミ、という現実とも向き合うことにもなるけど。いっしょに考えていこうね。

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Choji シンガー・ソングライター

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